筋肉痛にはバンテリンでしょう

筋肉痛にはバンテリンでしょう

最近は体を動かす仕事をする日が増えたので、かなり堪えています。体は弱い人間では無いと自分では思ってはいたのですが、思いのほかそんな強くは無いことに自分でがっかりしている今日この頃です。

やはり歳をとったのかな? というのを思わずにはいられませんね。しかしそう思ったら最後。後はどんどん老けていくだけといいます。頭を振り、その考えはどこかに放り出すとしましょう。

仕事で体を動かした次の日は、決まって筋肉痛が「こんにちわ」となります。ちょっと体を動かすだけで、ズキンと痛む感覚、普通は決して良いと思えるものではありませんよね。

しかし私は、この筋肉痛がある種の癖になっているのか、気持ちよさを感じてしまいます。

ズキンと部位が痛むたびに、「おおっ、筋肉の細胞が分解して成長しようとしている証拠だ……」ということを考えて気持ちよくなってしまうのです。少々、変態的な目で見られてしまっても致し方ないかもしれませんが、気持ちが良いものは気持ちが良いのです。しょうがありません。

そしてこの筋肉痛の部位に、バンテリンを塗るのがまた最高に気持ち良いのですよね。塗った瞬間スーッという清涼感が肌に現れ始め、筋肉痛が酷い場合は焼ける程の熱さを感じます。塗ると、「きた、きた、きたー!」と気持ちが高ぶってしまいます(これは自分でも変態だと思う)。

バンテリンをはじめて塗ったのは小学生の時でした。少年野球の練習で筋肉痛になった時に、友人から液状タイプの塗るバンテリンをかりたのが初でした。それまではシップという概念しか私には無かったので、塗った瞬間にスースーしはじめた感覚はたまらない快感でした。

それからは、中学・高校の野球部でもずっと使用し続け、今でもバッグに入れて常に持ち歩いてるくらいバンテリンを重宝しています。

「最近肩がこっててさぁ」と、私の周りの人が漏らすようであれば、「バンテリン使う?」とすぐに渡します。陰では「バンテリンさん」とか言われてるかもしれないですね(笑)

昔、バンテリンのCMで元サッカー選手のラモス瑠偉さんが「こっちにはバンテリンあるよ~」と言っていたのですが、それを子どものころはよく真似したものです。懐かしいです。

今はTVを全然見ないので分かりませんが、バンテリンのCMってまだやってるのかな? やってるとしても、もうラモスさんじゃないかな?

脱毛 へそ下脱毛 背中

記憶力。

わたしは、本を読むことがとても好きでよく読みます。

今、読んでいる本は、トルストイの「アンナ・カレーニナ」です。

久しぶりに読んで、愕然としました。

内容に関してではありません。

登場人物の名前が覚えられない・・・

ロシア文学は、もともと名前がややこしく覚えにくいものです。

しかし、以前はこんなことはなかったように思います。

中学のころは、何の挑戦なのだかさっぱりわかりませんが、フョードル・ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の登場人物を全部暗記したこともあります。

それなのに、今は「アンナ・カレーニナ」の登場人物の名前がなかなか頭に入ってこなくて、何度も前のページに戻っては確認しています。

これが、「老化現象」なのか・・・

と、心底哀しくなりました。

はじめて、記憶力の低下を感じたのは高校のころでした。

中学のころは、夜寝る前に見ていたものが、朝目が覚めると記憶として頭に残っていました。

百人一首を暗記することも、世界史を暗記することもとてもたやすいことでした。

暗記することを困難であるだとか、苦労なことであるとは、思ったこともありませんでした。

学校の定期試験の前、時間がなくなると英語などに至っては、いちいち考えるのも面倒なので文章ごと丸暗記していた記憶があります。

しかし、高校になるとそうやすやすと暗記できなくなり、自分でも驚きました。

そして、父にそのことを話すと、

「記憶力が低下する代わりに判断力や考察力が付くから、つりあいは取れるはず。」

と、言われました。

確かにそうかもしれません。

中学のころは、考えるよりも暗記することのほうがはるかにたやすいことでしたので、なんでもとりあえず丸暗記していました。

そして高校のころになると中学のころと比べると、そうたやすく暗記できなくはなりましたが、父の言うように判断力や考察力が向上したように思います。

しかし、今回は高校のときとは違い、判断力も考察力も向上したようには到底思えません。

ただ、記憶力が低下したように感じます。

これは、ただの「老化現象」なのかもしれません。

「年を取ること」これは、哀しいことに決して逆らえないことです。

お金持ちの人にもそうでもない人にも。

背の高い人にも低い人にも。

犬にもイグアナにもちょうちんあんこうにも。

みなに公平に訪れるものです。

精一杯、抗わなくては。

フォレスタージューク